「facebook」と「The Social Network」
「facebook」がいよいよIPOをする、という事が話題だ。 創業者マーク・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)氏は、ハーバード大学在籍中にソーシャル・ネットワーキング・サービスサイト「Facebook」を開設した。 ザッカーバーグ氏がモデルとなった 「ソーシャル・ネットワーク」 をDVDで観た翌日、IPOのニュースが流れ、あまりにもタイムリーで驚いた。
映画 「ソーシャル・ネットワーク」 のモデルと実際のザッカーバーグ氏本人の印象は多少違うが、映画で描かれるハーバード大学生の日常や取り巻く環境、人間模様が実に面白い。 例えば、、ボート部男子が学内女性比較サイトを作成し話題となっていたザッカーバーグ氏に言うセリフがある。 「Harvard.edu.全米で誰もが憧れるアドレスだ、、つまり女の子はハーバードの学生とデートしたがる・・簡単に言えばね」 ハーバードに群がる女性と知り合うサイト<ハーバード・コネクション>開設協力を求められたザッカーバーグ氏が、これにヒントを得て、コネクションを他大学に拡げようとしたのが、facebookの始まりなのである。 こういうきっかけで始まったのか。。 妙に感心してしまった。
ハーバード大学という特権階級をちらつかせる巧みなセリフ等々、、その他細かい部分の描写も上手い。 映画として純粋に楽しめるのものだった (ちなみに知人だった親日家のハーバード出身の男性は全く嫌味のない人でしたけど・・)。 いずれにせよ、映画を観て一層facebookへの関心が高まったのは言うまでもない。
株式上場の申請書類に添付したマーク・ザッカーバーグ氏の手紙には 「われわれは金もうけのためにサービスを構築するのではなく、サービス構築のために金を稼ぐのだ」 とある。 また、『継続的に反復し改善していくアプローチ』 とともに、以下の 『5つのコアバリュー』 を掲げている。
・Focus on Impact:インパクトに注目する
・Move Fast:素早く動く
・Be Bold:大胆になる
・Be Open:オープンである
・Build Social Value:社会的価値を作る
大学内だけのコミュニケーションサイトから、facebookが全世界に拡がっていく過程、発展もまた興味深いものだ。 個人情報保護と叫ぶ人がいる一方、オープンな情報のなかで様々な友人、クローズドなグループを検索する登録者が増え続けている。 更なる成長が見込まれるfacebookの今後の動向が楽しみでもある。
(私ももっと活用したいなと思ってはいるのだが・・・)
2012年02月04日
「facebook」と「The Social Network」
posted by 水平かずえ at 08:54| 日記