中部日本珠算暗算競技大会 
名古屋市公会堂4F大ホールにて 第76回中部日本珠算暗算競技大会が開かれました。 ここ数年、開会で挨拶させていただき大会を見学していますが、生徒の皆さんの真剣に取り組んでいる姿を拝見するのが毎回の楽しみとなっています。。
最近、中東の国で 珠算-SOROBAN を習う子どもが多く人気が高いそうです。 大会の様子の模様が報道されていたのを観たばかりでした。 どこの国の子ども達も、ひたむきさは同じで瞳がキラキラ輝いています!
中部日本珠算連盟は昭和21年に発足し、同年最初の大会が行われました。 昭和27年から平成3年まで大会も年2回開催されたそうです。 平成4年からは年1回、夏休み中の開催となり現在に至っています。 このように歴史ある本大会には、現在も毎年300名ほどの参加があるとのことです。 戦後高度成長の頃は、珠算を習う児童が沢山で、大会参加者がホールに入りきれなかったそうです。 当時を知る80代の元先生は今もお元気で昔の懐かしい状況を語ってくださいました。 子ども達と接するのは楽しく、元気でいられる秘訣とも。。
先生方の生徒達を見守る眼差しは愛情に溢れています。
posted by 水平かずえ at 20:00|
日記